野球人口上昇とレベルアップ
筒香選手凄いなぁ
なかなか言えることではないが共感してます。
私の頃もですが、感情で怒る指導者がいた。
選手との信頼関係を築き、本気になって怒ってるのではなく自分自身のその日の機嫌で怒ってる指導者が多いように思える。
私自身、草野球をやっていると勝敗はもちろん気にするがほんとに野球を楽しめている。
子供達は楽しいから打てるようになりたい、速い球を投げたいいいプレーをしたい、上手くなりたいという向上心が生まれる。
指導者は一人一人の特徴や性格を把握した上で指導を。
アドバイスは選手の特徴や、長所、または不調時の状況などを把握させて、考えて修正させる行動が出来るように促していってほしい。
正直球数制限は部員の少ないチームには厳しいと思うが、みんながピッチャーや複数ポジションを出来ることでチームとして、個人としてもいい経験になると思う。
それには少年野球から一人一人に合った投げ方や基本動作を習得する必要がある。
中学高校になるにつれてフォームの改造は余計故障に繋がるので投げ方は小さい頃に身に付けたい。
指導しますので私まで。
夏の始まり
選抜出場校が決まりましたが我が母校駒苫は惜しくも選ばれず。もしかしたらと期待はしてたんだけど、予想通り準優勝チームかぁ。
春は予選から甲子園までの期間がだいぶあくから高校生だしモチベーションの維持大変だけど、逆にレベルアップ出来る期間であって逆転のメンバー入りも可能である。
秋はメンバー外だったけど選抜いきなりクリーンナップ打つってことなんかも十分ある。
冬の期間は、体力強化等質よりも量になると思うが出来る限り実践の練習をしてほしい。
北海道は雪が溶けて4月から実践練習を始めていたら間違いなく遅れる。
どこも甲子園に出場するのが目標で練習に取り組んでいるチームが多いと思いますが、北海道を勝ち抜くには甲子園で勝つための意識を持って取り組まないと。甲子園で勝つためと思えば自然と行動や内容が変わってくるはずです。他と同じことをやっていても勝てるわけがない!
色々な思いを持ってみなさん野球をやっていますが、将来のために目標を持ってその目標に向かってチームとして何をするのか、個人として何をするのかどうなりたいのか考える訓練だと思っている。
やはり目標を持ちそこに向けて準備、行動、成果と野球以外の人生でも繋がるところなので、出来る限り目標設定は高く、達成に向けて逆算し、小さい目標設定を行い、1つ1つクリアし最終目標達成としてください。
私は目標設定をすることなく無事に1日が終わることだけを考えていた( ;∀;)
野球中心の
このブログは野球を中心に書きますので興味があれば読んでください!
昼のブログには私の専門は走塁と書きましたが、私自身走塁は嫌いである。
性格が邪魔しているのか、アウトになることを恐れて思い切りスタートが切れない、打球判断に自信がない。
しかし、走塁は、アウトになりにいきましょう!
何言ってるんだと思うかもしれませんが、
実際に内野の練習のためにランナーを付けて実践形式で行ってみてください。ランナーはアウトになって当たり前と思うのか逆に隙をつくようないい走塁が生まれます。挟まれランダンプレーになるのも内野の為と思えば自然といいスタートで盗塁を決めてしまったり。
選手は気持ちの持ち方でプレーが変わります!
盗塁の理想はランナー主導。ランナーがスタートを切ったタイミングでピッチャーが足を上げてくれたら足に自信がなくても盗塁は決まります!
言い方は悪く教育上よろしくないですが、走塁はギャンブル感を取り入れ思い切りがないと成功はしません。割り切りも大事。好走塁と暴走は紙一重。
いかに相手を焦らせるのか。リードを大きく取ってアウトになるのOKです!それで自分のリード基準を作りましょう。
指導者の方がいかに我慢できるのか、失敗を怒らず成功するための準備としてケアしてください。
バッティングでも基本肩が開くといけないと言われがちですが、逆転の発想ではないが、インコースが苦手なバッターは開いて引っ張りファールに出来たらそれだけでいいのでは。時には開くこともありではないか。
私は逆転の発想と遊びを広めていきます。
楽しさと続ける意味
みなさんはなぜ好きなことをやっていますか?
今回も野球の話をします。
続ける意味は人それぞれですが、楽しいから面白いから、打つのが好き、投げるのが好き色々あると思います。
好きだから辛い練習を耐えられる等思うことは様々。
しかし、日々変わる世の中で厳しいだけで上手くなり、好きを継続できるのでしょうか。
今は褒められることで上達し更に追求していき面白さをより実感できるのではないか。
昔は暴力は当たり前。メンタルを鍛えたかもしれないが、今の子は伸び伸びする方がメンタル的にも安定しているように感じる。
厳しい練習をするのは当たり前だが厳しい言葉は減らし、もっと選手に近い距離で接してあげる方が現代的だと感じる。
もちろん悪いこと、決まりを破ったり間違えたことをしたときには叱るのは当然だが、今まで以上に子供目線で指導していきたい。
私はバッティングに独自の理論を持ったが専門は走塁である。
走塁は苦手意識があると向上は望めないので楽しく遊び感覚を教えていきたい。
現代
最近テレビを見て、色々な職業や、どんな仕事をしているのか気になる。
将来個人事業主として仕事をしたいと漠然と思っている私には刺激的である。
自分が50歳になった時、仮に管理職になった時の給料が先輩方を見て見当がついてしまい、それならば私自身がやりたい仕事を起業してやるべきだと思い日々考え、資料作成をしている。
私には子どもが3人いるが、生活のためにも今の会社にいるべきなのか、新しい仕事を始めるべきなのか悩んでいる。
起業するためにはどう行動を起こすのか、タイミング、それまでの準備、明確な運営内容など詰めるとこは多々ある。まずは人と人との繋がりを作って情報の共有を行っていきたい。
同僚や自分より若い方を見て思うことは、私もだがあまり怒られ慣れていない人が多いと思う。
怒られ慣れてるからいい、悪いではなくて、いいことと悪いことの区別が付いていない気がする。
小さい頃からいい意味で怒って、いいことと悪いことの区別分けを教えてあげてください。
自分の子供にしっかりと指導しなきゃな。